齋藤美明 YOSHIAKI SAITO
略歴
◆出身地:東京都
◆誕生日:7月2日
◆血液型:A型
◆略歴:
高校よりトランペットを始める。
在籍中に、千葉県吹奏楽コンクールに出場。金賞を受賞し、県代表にも選出される。
大学へ進学後、吹奏楽団に入部。在学3年次はマーチングの新人指導にあたり、在学4年次にマーチングのステージディレクターとして、ステージの企画、構成、アレンジ、練習指導を行う。
トランペットを市川和彦氏(新日本フィルハーモニーオーケストラ)に指導を受ける。
平成10年「マーチングはミュージカルだ!」という理想のもと、都内ミュージカル学校に入学。
バレエ、ジャズダンス、タップダンス、パントマイム、声楽などを学ぶ。
また、舞台概論、劇団運営を米村あきら氏(武蔵美術大学教授、元劇団四季研究所顧問)に学ぶ。
平成11年に学内にてストレートプレイの劇団を創設し、役者兼制作代表として劇団を運営する。
平成12年、増山義雄氏(舞台監督/海外招聘作品や電撃ネットワークほか多くのステージを手がける)との出会いから、舞台監督をフリーランスとして活動を始める。
同年、渋谷オーチャードホールを皮切りとするスペインのフラメンコミュージカル「カルメン」のジャパンツアースタッフとして参加。
以降、ストレートプレイやミュージカル、式典、ライブ、コンサート、イベント、学園祭、バレエ教室やエレクトーン教室の各種発表会など、多岐にわたり舞台監督を務める。
また同年、演技術をレオニード・アニシモフ氏(ロシア功労芸術家、国際スタニスラフスキー・アカデミー創立者)に学ぶ。
同年秋、the CRAZY ANGEL Marching Ensemble & Drum Corps(現the CRAZY ANGEL COMPANY)を副代表・岡下とともに旗揚げし、同集団の主宰・代表を務める。
マーチングをベースメントに、ブラス・ダンス・リズムの融合を試みる「音のパフォーマンス」を展開する。(後に「サウンドパフォーマンス」や「ブラスエンターテイメント」と称される)
the CRAZY ANGEL COMPANY の全作品を演出し、外部団体へも演出協力を行う。日本演出者協会会員。
◆関連サイト
斎藤美明 FACEBOOKページ: 「演出家・斎藤美明」→facebookに登録してなくても閲覧できます。
斎藤美明 twitter: @dj3000inmikado
設立のきっかけ
舞台袖から人の舞台を眺めていた時にいてもたってもいられなくなった。
CAで表現したいこと、舞台への熱意
生命の輝き。「生きる」って素晴らしい。