the 3rd PROJECT
SUN-PEARL ANGEL
2001年12月9日
第15回バトンフェスティバル"BATON UP 2001"
第3部ステージ出演@サンパール荒川大ホール
概要
バトンチア普及会メンバーの発表の場に、一般バトンチ一ムの参加を呼びかけて招待し、交流するステージ。 エキシビジョンとして第3部に出演。初の舞台公演となる。ゲストにPeanuts Swing Dance Companyを迎え競演(M3,M5,M8)。
11月下旬に静岡県御殿場市の『国立青年の家』にて合宿を行う。
またこのステージから山田(Trp)が参加。トランペットのみならず、カラーガードやストンプにも挑戦。
また大野(Dancer)はこのころAlt Saxophoneを始める。
出演メンバーは斎藤、岡下、山田、渡辺、児玉、三瀬、鬼丸、永野、林、安田、吉岡、大野。
構成
- Fantillusion!
- BIRDLAND
- Theme from Pulp Fiction 〜 By M.Otuka from Peanuts
- Lupin the EURO
- Stomp Battle
- Make His Praise Glorious
- Main Stomp
- Joyful,Joyful
〜3rd PROJECT 本番を振り返って〜
ステージや練習にまつわるエピソードを語ってもらいました。
写真と併せてお楽しみください。
♪語り部★山田・大野
♪ちゃちゃいれ★その他まわりにいたひと
【練習期間について】
土屋:通称「サンパール」これはバトンフェスティバル第3部。やまださんはこのイベント
がCA入って初めてのステージ参加だったと思うんですけど、イベント終わってみていかが
でしたか?
山田:たいへんでした。
土屋:そうですか。おおのさんは?
大野:おもしろかった。
土屋:おっと・・・もうちょい深く、なんか。
山田:楽しかったってのはあるけど、それよりは予想と反して急にいろんなことをやったの
で・・・タイヘンだったなあと・・・
土屋:もともとどんな予想してましたか?
山田:最初来て、まあ楽器吹くだけかなぁーーーって。思ってました。
大野:そうだったんだ。
山田:そしたら・・・練習来ていきなりダンスやったり、なんか叩いたり、旗振って。あれ?
って。
土屋:普通吹くだけだと思いますよね。
山田:入ったのが10月の中旬だったと思うんだけど。サンパールが12月の9日。ひと月
と二十日ぐらい。しか練習時間がなくて。
土屋:短いですね。
山田:できるのかな?と。
安田:そのころって何の練習してた?
山田:そのころは・・・まず自分が一番初めにやったのが・・・ガード練。ファンティリュ
ージョンをやってました。最初の・・次の練習あたり。近所の公園で。練習行ってイキナ
リ渡されたのが、旗でした。
(一同爆笑)
土屋:でも大学一年のときにガードやってたんですよね?
山田:まあ、かじったていどで。2ヶ月ぐらい。一年のときは定演ガードで出てました。
安田:メンズガードの経験者!ってことで。大評判だったね。
山田:男ガード。・・・見せられない。あの映像は。
安田:一回目の練習の時とか結構、「さすが経験者」って感じだったよ
斎藤:それはアレだよ、吉岡トークだよ。どんなヒトでも、いいところを見つけてね。すばらしい能力だよ。
山田:たぶんそれは、最初からいるからで。誰でも入ったときはまあみんな「できるねえ・・・」
って。(社交辞令と思って)気にしなかったけど・・・うれしかったですね。
でも。長くは続きませんでしたね
(一同爆笑)
安田:すこしずつメンバー全体のレベルが高くなっていくんだから。
山田:それはありますね。ガードに関しては、当時に比べてみんなすごい上達した。
【御殿場での直前合宿】
土屋:合宿中の練習はどうでした?
山田:練習はもう、個人練習。【Lupin the EURO】が曲者で。みんな夏の昌平音楽祭でやってるじゃないで
すか。やってないのは自分だけで。夜な夜な一人で練習しましたよ。
吉岡:たかやすごい真面目にやってて。夜中とか根詰めて。なんて真面目なコなんだろうと
思った。当時は思った。当時はね。
山田:思ってくれただけいいです 真面目・・・まじめねえ・・・・
安田:ほかに合宿の話といえば?オオノさん、【Lupin the EURO】とか【Joyful,Joyful】とかの仕上がりはメンバーを見てどんな感じでした?踊れてる・踊れてないとか・・・。
大野:【Joyful,Joyful】とか、振り写し済んでたっけ?
安田:あのとき少しずつ写してたんじゃないですか。
山田:そう、【Joyful,Joyful】のダンスは結構覚えて、自信あったのに、本番はほとんど踊ら
なかった。楽器持って岡下さんとこう、いろいろやってた。
安田:御殿場で一番練習してたのは何?
斎藤:ファンティリュージョンは東京でやった。やっぱ【Joyful,Joyful】なんじゃないですか
ね。アレンジも結構変えたしね。
安田:合宿地の広場でフィールド引いて練習やったりしてたね。
斎藤:同時期に合宿してた他団体の人たちが、うちらが外でエアロビやってるのを興味深そ
うに見てたね。
土屋:外でやったんですか?
山田:あんとき初めて【ミセロビ(三瀬君主導による激しいエアロビクス、略してミセロ
ビ)】もやったんだ。凄い疲れた。
安田:そんなこともあった。
山田:なんかオレが帰った後にすごい練習したって、オニマルと幸治が言ってましたよ。
斎藤:通し何度かやったからね。
大野:通しは最後の日とかになっちゃうじゃん。やっぱり。
斎藤:大変だった。オレもういっぱいいっぱいで、練習の合間にトイレ駆け込んで吐いたり
しながらやってたからね。
山田:血尿も出ましたか?
斎藤:もう、ほんとほんと。あんま、合宿中にそんなハナシしてもしょうがないし。今だか
ら。ほんとに。やばかったね。で、あんときさあ、舞台監督の仕事も同時に引き受けてた
から、その仕事もしながらだったから。
【本番について】
安田:本番はどうだった?
山田:本番。んー、やっぱり久しぶりですごく緊張したのを覚えてる。どういうステージな
のかな?ってのが。想像できなかった。イマイチ。
安田:場当たり出たんじゃなかったっけ?
山田:場当たりは出ましたね。一週間前にやったホールでのリハーサル。いいのこれで?っ
てやつ。大変でしたね。なんかワケわかんないうちに終わって。あっという間に。
安田:一応、ホールの広さとかは分かったでしょ?
山田:本番、緊張したけどすごい楽しかったですよ。なんか不思議と、トランペット吹く曲
だけ緊張した。【Joyful,Joyful】もそうだし、【Make His Praise Glorious】も【BIRDLAND】
も。
斎藤:緊張した理由はよくわかるね。
山田:ダンスも、フラッグも、タップバトルも、全然緊張しなかった。
斎藤:それはねー、練習量の問題だと思う。
山田:タップバトルは楽しかった。
斎藤:吹く練習が一番少なかったからね。サンパール以降演奏練習増えたけど、CA立ち上げ
てからサンパールまでは、7、8割方が演奏練習以外の練習。
土屋:7、8割なら今もそうだと思うんですけど。
斎藤:いや、かなり極端だね。今が7、8割なら当時は9割とか10割近く。
安田:合わせなしとか、ありましたからね。人集まんなくて。
山田:自分はやっぱり、タップバトルが一番楽しくて、印象に残ってる。振り間違えました
けどね。ちょっとだけ。ビデオに写っちゃいましたけどね。
大野:ちょっとだけね。まあ、可愛いからいいよ。
山田:かわいければOKですか。
【吹く、踊る、叩く・・・】
安田:おおのさん、本番で印象残ってることとか?どの曲が一番楽しかったですか?今だか
らいえるけどあの曲はちょっと・・・みたいな。
大野:えー・・・でも楽器吹くのが面白かった。なんだろう・・・何が楽しかったかな・・・【Joyful
joyful】の最後の方とか。みんなたくさんでたくさんで踊るから。
安田:いろいろ曲があるけど、直前にこれは一番気合入れてやりたいって思ってたのって、
どれ?自分的メイン。
山田:俺はやっぱり、タップバトル。
安田:【Joyful,Joyful】じゃないんだ。
山田:あーそうだ、【Joyful,Joyful】ってソロあったんですよね。
一同:(爆笑)忘れてる。
山田:ボロボロだったんで、だいぶ忘れてきました。アレはもう緊張しまくって。タップバ
トルは一番練習したし、そういう意味でも思い入れがあった。
大野:私は【Make His Praise Glorious】。初めて吹いた。【BIRDLAND】は短いからすぐ覚
えられるんだけど、【Make His Praise Glorious】は覚えるの大変だったし。なんか吹くのも
ヘタクソだったから。
土屋:吹くの初めてだったんですか?
大野:吹くの初めて。9月か10月位に始めたから。昌平音楽祭の時はパーカッションだった。今のほうがばっちり吹けると思う。
安田:【Make His Praise Glorious】は本番どうでした?
大野:でも自分の音よく聞こえなかったしね。ただ吹いてるだけだったような。
山田:まあわかります。本番はよく聞こえないですからね。
大野:しかも初めてだったしさ。
安田:人前で、ああいうホールで吹いて、お客さんを意識して吹いたりはできました?
大野:ちょっと少なかったから。
山田:俺はいっぱいいっぱいで、あんまり。
土屋:踊るのと吹くのとで感覚違いますよね。やっぱり。
大野:うん、違う。
土屋:何が違うんでしょうね?
大野:踊ってるときは、表情とかがすごい大事なんだけど、楽器吹く時は、どうなの、表情
とかつける?眼でお客さんを殺したりとかしないの?
一同:(笑)
安田:まあ表情大事っちゃあ大事なんですけどね。音の表情ってのがあるんですよね。
斎藤:舞台ごとは呼吸で表情を見せる。声とかね。
安田:タップバトルでさ、叩くっていう行為を初めてやったわけじゃない。それについてど
う?一番最初ってどういう形でやってたんだっけ?
山田:そうですね、卓球台叩いてましたね。たしか自分が一番初めて来た時は、もう目白押
しで練習やってくれたんですよ。【Lupin the EURO】もやったし。スティック基礎練も
やったし。フラッグも午後にやったし。楽器も30分ぐらい吹いたし。フラッグとかダンス
とかはともかく、叩くっていうことに関しては大学から専門でパーカッションの人がやっ
てて、まさか自分が叩くことになるとはね。思ってなかったから。
土屋:たかやさんすごい頑張ってますよー。キックしたり回ったりする操作も、つけるの難
しいはずなんですけど。
山田:あれはヨシアキさんがつけたんですよ。「ココはこんな感じでどう?いいね、そんな感
じで」みたいに。でも、ああいうこともできるんだったらやったほうが。すごい楽しい。
まだまだ細かく、一定のリズムで叩くっていうことの方がまだ難しくて、今はまだそんな
に練習たりないんですけど。これからもっと基礎力上げていけばもっといいものができる
んじゃないかなあって気がして。これから公演もありますし、頑張っていけたらなあ、と。
思ってるんだけどね。
斎藤:あと本番は照明がすごかった。
大野:【Lupin the EURO】の照明とかすごかった。
山田:あれどうやってやってるんだろう?って思った。本番は、あと・・・。
大野:でも照明のおっちゃんがすごい頑張ってやってくれたよね。打ち合わせのときからす
ごい張り切ってやってくれてた。
斎藤:打ち合わせのときにかなりワガママな注文いっぱいつけたんだけどね。結構ノリのい
い人でね。
山田:まあでも、ああいうホールでちゃんと照明とかつけて演奏したの、あの時だけでした
よね。
大野:しかも広かったしなー。今度はもっと広いところでやりたいな。スタジアムとかで。
山田:いま思えば、自分もうちょっと頑張れたかな、っていう気が。ああいう広いいいステ
ージでやるなら。貴重な機会でしたよね。もうちょい早くからCAに入っていればよかった
かな、って。
【ステージに対するイメージ】
土屋:オオノさん入って来る前に、この団体はこういう事をやってるんじゃないかなってい
うイメージがあったと思うんですけど、実際に入ってみて、ギャップとかなかったんです
か?
大野:イメージはね・・・ビデオをみせられたから、そのイメージがついた。
斎藤:ブラストのね。
大野:それで、あんなすごいのができるんだったらいいなあ、と思って。
安田:俺はブラストの見て、斎藤さんはこういうのにはしないつもりなんだろうなあって思
った。
土屋:全く同じを目指すんじゃなくて、まずこういうのがあって、じゃあこれと違う、うち
の色を出していくにはどうしたらいいか、っていう。
安田:あくまで参考ビデオでしかない。
山田:自分が最初聞いてたイメージは、【Future Corps】。アレをやりたい、みたいなことを
ヨシアキさんは言ってた。幸治が最初その説明してくれたんだけど、『14、5人で、宇宙服
みたいなのを着て、カッコいいんですよ。』って。そこからカッコいいものを想像する
のは難しくて(笑)。まあその後ビデオを見て、カッコいいなっていうより、すげえな、って。
こういうのをやるのもいいなーと。
土屋:マーチング自体はやってたんじゃなかったですか?
山田:ああ、やってたね・・・。
土屋:それとはまた違ったものを?
山田:自分がやったマーチングとは全然違ってた。もともと自分はマーチングがしたくてこ
の団体に入ったんじゃないんで。
斎藤:なにがやりたかったの?
山田:特になかったんですよ。こういうのがやりたい、っていうのは。フツウの座って吹く
ようないわゆる吹奏楽はやりたくないし。とりあえずわかんないけどCAに入って、見事に
洗脳されたような感覚。今は向かっている方向性が、なんとなく、だいたい、ちょっとだ
け分かってきて。自分はその方向に向かってはいるので、とりあえず入ってよかったって
思ってますよ。本当に思ってますよ!そんな入ってよかったって思ってなかったら、こん
な一年ちょっとも続けてないですよ。
斎藤:照れるねえ・・・。
【今後の展開は?】
土屋:しんみりしてきましたね。おおのさんはステージで、こんなのやってみたいな、って
のはないですか?だんだん方向性とか見えてきたってたかやさんもおっしゃいましたけど。
大野:えー、私はたくさんで踊りたい。
山田:たくさんてどれくらい?
大野:20人ぐらい。
土屋:20人ってたくさんじゃないじゃないですか(一同爆笑)
大野:だって、吹いちゃう人とかいるじゃん、じゃなくて、2、30人で踊りたい。
山田:武富○みたいなかんじですか?
大野:スタンツとかやるのもいいよね。
土屋:曲に合わせて踊るのって僕も好きですよ。今日リトミックの発表会見てきて、ああこ
ういうのもいいなって。曲流して踊ったりするのも。
大野:いいよね。曲にあわせて踊るのっていい。
最後までお読み下さりありがとうございます。
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