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トリツカレ男にとりつかれ。

演劇集団キャラメルボックス『トリツカレ男』
観てきました。
今回の公演には、知り合いの温井のつながりもあって、私とガードディレクター中島とでフラッグやらの指導に伺っていたのでした。
ツアーに入る1週間前の通しリハーサルでは、思わず涙するシーンもありましたが、最後のダメ出しをしてきたのでした。
それから、ちょうど1ヶ月くらいですね。
公演では、リハーサルを見て、思わず泣いてしまったシーンを再確認しました。
全て西川さんの絡むシーンだったのですが、こことここのシーンは観るとウルウルしちゃう。
そういうのって作り手の立場として、悔しいなって思うんですけど、彼らのキラキラさには、ホントにいいもの観させていただきました。

終演後、温井に会うために楽屋へ挨拶へ行きました。
裏の通路に待っていると、キャラメルの役者さんたちもボクの顔を見かけて「あ!どうも、ありがとうございます!」と、声をかけてくださるのですが、なんかこそばゆい。
小学生や中学生に吹奏楽を教えている時に「先生」と呼ばれるのに慣れたつもりでしたが、自分より大先輩のみなさまに、そういわれるのはホント恐縮で・・・耳まで赤くなってしまいました。
本当に良い劇団だと思います。
稽古に臨んでいるときの集中力。ひとりひとりが上手くなろうという意志。困っている人を引き上げようとするチームワーク。厳しさと優しさとしなやかさを兼ね備えた集団だと思いました。まぁ、見えないところでは色々あるんでしょうが、一見の人間にそれだけを感じさせる集団の空気感はうらやましくもありスゴイものです。

楽屋からの帰りしなに、「先生、何かダメ出しがあれば、どうぞ」と言われたのですが、いやいや、顔が赤くなりました。(この言葉をかけてくれた役者さんは、自分がキャラメルを知るキッカケともなり大好きな作品でもある『嵐になるまで待って』で重要な役を演じていた方だったのです)
ホントに良かったです。

ちなみに自分の観た回は旗の回転まで揃っていましたから、すごかったですよ。

『トリツカレ男』は12月25日までサンシャイン劇場でやってます。
皆様も是非どうぞ。
元気になれるステージです☆

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