
代表・斎藤美明より「Soaring」公演終了報告
CA DANCE PERFORMANCE「Soaring」が無事終了しましたことをご報告いたします。
こうして無事に終了しましたことも、日ごろから応援してくださる皆様のおかげだと思い、感謝させていただきます。
本当にありがとうございました。
今回は、わたくし斎藤以外の演出家が立っての初の公演でした。
普段、舞踏監督・ダンス指導をしていただいている船崎氏に陣頭指揮をお願いしました。
ダンスパフォーマンスと言いつつ、CAスタイルを踏襲してくれたうえに、ダンサーとしての気概を込めた新しい公演を披露することができたのではないかと思っております。
カラを破り続けるというのは難しいことで、こういったことにより、自分自身も含めてブレイクスルー出来た公演でした。
さて、本年度はまだまだイベントなどのステージ出演の予定がございます。
10月19日のイベントを皮切りに、最後はカウントダウンクルージングで締めさせていただきます。
ちなみに、第1部「DOTABATA-SHIP」で登場する「クレイジィ・シンフォニー号」というのは、こちら東京ベイ・クルージングレストラン「シンフォニー」さんより拝借しました。もう7・8年くらいのお付き合いでしょうか?ありがとうございます。本年も参加させていただきます。毎年、わたくしどものイベント告知が一ヶ月前で売り切れてしまっていたという話も聞きました。せっかくなので予約先を載せておきます。>コチラへ(予約開始は2ヶ月前から、だそうです。もちろん、当団体HPでの販売はありません笑)
そのほか各種イベントなど、是非、少しでもご興味あれば、観に来てくださいませ。
ほかでは観れないものをお観せします。
ということで、来年はいよいよCA15周年であり、海外挑戦の年でもあります。
多分、すごくすごくすごく大変なんだろうな、とドキドキと思いながらも、同じくらいのワクワクがあります。
今から約15年前に書いた言葉です。
『表現するなにかの先に新しいマーチングが生まれるだろう。
私たちが目指すものが「マーチング」と 言い切れるかどうかわからないが、すべてはすでに始まった。
あとは、この未知なる可能性を 秘めた壮大なる創作行為を楽しもうではないか』
なんだか大風呂敷広げてますけど、この楽しそうな僕は、きっと今の僕と同じなのかなと。
15年経っても、新しいものを作り上げたというには、まだまだ道半ばですが、引き続き、頑張っていきたいと思います。
今後とも御声援のほどよろしくお願いします!