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演劇的な練習方法を導入

「CA版スワンレイク」より
CAでは、様々な音楽を聴いてそのイメージを身体で表現する練習や、言葉を使わず目線や表情だけで意思疎通を図る練習など、一般の音楽団体ではあまり見られない練習を継続的に行っています。「エチュード」は、演劇団体が主に行う練習で、「感情表現」「コミュニケーション」「自己解放」などの能力を高めるための訓練です。

舞台に表現者として上がり、自分の核にある「生命感」を観客に見せるためには、自己を解放して感情をさらけ出していくことが不可欠です。CAのパフォーマンスは楽器演奏をメインに置いていますが、それは音を出す「道具」を持っていることでもあります。舞台上ではこの楽器でさえ、感情表現を隠すヴェールのようになることがあります。ヴェールで覆われた表現に、本当の魅力はありません。逆に、役者の核がヴェールを脱いでありのままに近い程、お客さんもありのままに表現を観て下さり、表現を楽しんで下さいます。まずは生身ひとつ。そこからどれだけの創造性を引き出せるかがポイントになってくるという考えから、演劇的な練習を行っているのです。
エネルギーは多く集まれば集まる程、大きな明かりをつけることができます。それと同様に、メンバーひとりひとりの「生命感」というエネルギーを引き出して集めることで、より大きな影響をお客さんに与えることができます。
その力を身につけた上で音楽と向き合えれば、新たな表現の路が開けてくるに違いないと考えています。

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    • 10/6/12(土)13~22時
    • 10/6/13(日)18~22時
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